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午前中は盗難の被害届のため警察へ行く。
旅にトラブルはつきものだが、今回はちょいと恥ずかしい。
午後、予定通り「イグアスの滝」へ向かう。
滝への足はバス、バスはバスターミナルから頻発しており往復$4。
入口ゲートでチケットを購入、$4+5。園内はとてもきれいに整備されているが、人気がまったく無く、その整然とした園内はより閑散として見える。なんでこんなに人が少ないのか、ちょっと怖いぐらい。
どうやら、今見に行けるのは手前の二ヶ所だけらしい。奥は壊れて無くなったんだって。まじかよ?
滝は金属のキャットウォークを歩いて見て回る様になっている。
まずは滝を上から望む。足元には、これから流れ落ちる水が川として流れている。水の流れは、意外にも静かだ。
途中まで降りられるので行ってみる。滝は、場所により様々な表情を見せる。美しいのは、一筋の細い流れと大きな二段の滝。巨大な滝に可憐な流れを見つけてはシャッターを切る。
通路は整備されているけど、そのうち上り下りがキツくなって、汗が噴き出してくる。日が高い。撫でるような風が肌にまとわりつく。滝の水による湿度で、蒸し暑くてたまらない。この気候はまさに熱帯だ。カラフルな熱帯のチョウが舞い、巨大な爬虫類まで出てくる。動植物も見逃せない。ここはまるでジャングルだ。
そうしてたどり着いた最前部では、滝を横から一望できる。見上げる滝の大きさに圧倒される。飛沫が風に乗り、雨のように降り注ぐ。あの静かな流れがどうしてこんなに荒れ狂う滝になるのか。
この滝は下から見る怒涛の迫力と、上で楽しむ穏やかな表情の、変化・対比が面白いと思う。
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登録基準 : N(iii)N(iv) - 自然遺産
登録日 : 1984/11/02
イグアスの滝のパンフレット

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園内を走るトロッコ列車
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