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朝七時半、起床。日本ならこんな早く起きること絶対ないね。
そこで今日は珍しくシャワーあびて二度寝。う〜幸せ。
シャワーといえば、ここの宿もなかなかのクセモノで、突然冷たくなってしまうことがある。安い宿の宿命か、シャワーの出具合が日によって違うのは、長期の旅人なら誰でも経験があるはず。
この日は熱い湯がガンガン出てサイコー!湯気でモクモク真っ白になるほどだ。こんなことで一日ご機嫌になれるので安いものである。
実は、ブエノスアイレスでは、このホテル以外は知らない。決して誰にでも薦められるホテルじゃないけど、でもいつも泊まってしまう、そういうホテルだ。
遊歩道の上に妖しく光る O'Rei のネオン。入口は薄暗くて細い階段を上った二階。電動ロックで不審者は入れない仕組みだけど、表の通行人より宿泊客のほうが数段は怪しい。大声で喧嘩をしている老夫婦、いつも部屋で湯を沸かしている太ったおじさん、職業不詳の真っ赤なパジャマの女性、ロビーでお茶をすすっているおばあちゃん。もっとも彼らからすれば私が一番怪しかったのかもしれない。語学ができれば面白かっただろう。
内装は古くて渋くて、ようはボロいのだが、この雰囲気が好きだなぁ。客室は、独房風からプチホテル風までバラエティがあり、なかなか楽しませてくれます。今も大工事をしている部屋があり、どんな部屋になるのか気になるところ。
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